2003年のお正月は未年のワインを開けて。。。 |
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2003年のお正月。いつものごとく、母のところで過ごしました♪結局、例年とあまり変わらないお料理になっちゃいました。鯛ソーメン、お煮染め、お刺身(マグロ、ひらす、イカ)、煮付け、馬刺、鶏唐揚げ、合鴨のグリル、エスカルゴ、ホタテと海苔の揚げ春巻き、サラダ、フルーツ等でした。黒毛和牛のステーキ肉とラムチョップは冷蔵庫の中で忘れ去られてました。。。(爆)友人も来てくれてみんなで楽しく平らげました♪今回のメインのお飲物はというと、未年ということで1967年のシャトー・ムートンロートシルトを開けました。これはいつもの弟くんのコレクションじゃなく、私のコレクションから出しました。なので、そんなに素晴らしいもんではありません。(爆)この年のシャトー・ムートンロートシルトは1級クラスの味ではなかったようですし、飲み頃もちょっと過ぎていました。実際飲んでみた感想は、味はちょっと過ぎた感じでがっかりだったのですが、そこはメドックの1級シャトー、香りは最高に素晴らしく、時間がたってもどんどん開いていく力強さのある芳醇で豊かな香りでした!私ならこの香りだけでご飯3杯イケます!(笑)しかし、本当にグラスをもう一つ出して、違うワインを飲みながら間々にシャトー・ムートンロートシルトを嗅いでいたのは本当のことです。(爆) |
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