04/30
[LINEAR
vol.7でした!ライブ解説]
さてそんなわけでmetalbladeは二番手にライブだったわけです。ドイツ超アングラレーベルで目下売り出し中、テクノでもかなり外れた方向に爆走中なので、リニアの客層に受け入れられるかどうか、実はかなり心配だったんですが。思ったより盛り上がって頂けたようで、ホッとしております。
ちょっとやり過ぎ感もありますが(笑、しかもテンション上げすぎが原因で操作ミスとかも多かったんですが、やっててメチャクチャ楽しくやれたました。反省感より充実感、満足感が強いので良しとします。
プレイリストと解説
CRUDE DIVE
クーウォンの演説ネタはMEGACDEXEから急遽サンプリング。曲は基本的にはリミックスの音で。
Headbanger
多分一番メタルでアホな曲。ブレイク〜ギターソロが全て。ゴリゴリ過ぎてモニタリングがメチャクチャだったわ。
untitled
スタンダードなフィルターテックハウス。曲が足りないんで作りかけの曲からテキトーにデッチ上げた(笑。
cannonball
初リリースの音源からですが、0から組み直して展開もメチャクチャ激しくしたので、もはや別の曲。あと音を止める勇気。
LIVING ON VIDEO
80'sエレポップ、TRANS-Xの曲のカバーですが、起源はGULT DEPバージョン。オザキボコーダーのキャリア用のBASS
STATIONにストラップが付けれたので、無意味に前に出てみました。
Metal Funk
一番歴史が長い曲。これも全部組み直し。全編ギターソロのようなもんだ(笑
selfhood
USディスコハウスを狙ったんだけど、微妙にフレンチとUKの間みたいな。featuring nomicoっつうことで人生で初めて歌もの作ったよ。オレのことを良く知る人ほど、意表をついてると思います(笑。作詞はH/de.さん。エグゼクティブプロデューサーがせいやさん。このコラボレーションはしばらく続きます。
システムはMPC1000の6chパラを2ch(曲A) 2ch(曲B) 1ch(サブトラック)に分けて、2 2をDJM->MFC42、1をMFC42に通してます。曲はA-B-A-B・・・とDJ的に繋いで、エフェクトとかパッドとかは思いつきでテキトーに。ボコーダはbassstation
+ warp factory。
音と映像は記録しましたが、改めて確認したらヘコみそうだな〜。
イベントレポは、気力があったら後で。基本的に他の人のをアテにしてください。
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