ファイナンシャルプランナー馬養雅子(まがいまさこ)がつづるお金にかんするあれこれ 金融商品、株式投資、家計、生命保険など

NIKKEI-NET投資信託セレクション2008夏」でSRIファンドについて解説しています。
あるじゃん保険完全ガイド2008夏に「知らないと損する保険のえっ!?ホント?」が掲載されています。
日経ビジネス5月26日号に「お金の学校−−繰り上げや返済増額で住宅ローンの負担減らしやすく」が掲載されました。
Gainer6月号に「ボーナスはポートフォリオで運用してみる!?」が掲載されています。
日本経済新聞5月12日夕刊に「マネーもっと知り隊−−株式投資(5)業績や新戦略、売買材料に」が掲載されました。

「介護にかかるお金」
(講談社:1400円)
必要とする介護サービスを組み合わせたら1カ月でいくらかかるのか、介護保険だけでまかなえるのか、LTC研究会のメンバーとして執筆しています。

 

「今から始める定年後の安心生活
(リイド社刊:1300円)
定年後に豊かなセカンドライフを過ごすための完全ガイド。
年金、資産運用、医療、介護など定年後に大切なことがギュッとつまっています。
「図でわかる株入門−−これだけで始められる!」
(フォレスト出版刊:\1365)
これまで株が難しいと思っていた人もこの1冊で「見つけ方」「買い方」「売り方」がわかります
ファイナンシャル・プランナー 馬養雅子(まがいまさこ)が、お金にまつわるあれやこれやをつづります。


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大当たり!

2,3年前まで、IPO(新規公開株の売り出し)は大人気でした。株式投資のセミナーで「IPOに当たるにはどうしたらいいんですか?」という質問を受けたこともありましたっけ。
ご存じない方のためにご説明すると、新規公開株は普通の株と違って、その株の売り出しを担当する証券会社に「買いたい」という希望を出すブックビルディング方式がとられます。たいていは、売り出される株数に対して買いたい人のほうが多く、ネット証券会社では抽選、店舗のある従来型の証券会社では1部が抽選であとは大口の顧客へ割り当てられたりするなどして、小口の投資家はなかなか買えません。そこで、「応募してもしても当たらない」ということになるわけです。
06年1月のライブドアショック以来、IPOの人気は以前ほどではなくなりましたが、それでも状況はあまり変わっていないようです。

私自身はIPOに興味はありませんでした。株というのは、知っている会社に投資すべきもの。新規に株を公開するのは、基本的に知らない会社ですから、投資対象にはなっていなかったのです。ところが。
今年の10月、ある金融グループ会社が新規上場することになりました。仕事の関係で、よく知っている会社です。グループ会社のうちの1社が開催するプレス関係者向けの報告会には何回か行って社長と名刺交換をしたこともあるし、もう1社の新商品説明会にも行ったことがあります。今までにない顧客本位の経営方針は、常々とてもいいな、と思っていた会社でした。
そのうえ、私が株の取り引きをしている小さなネット証券会社(ごめんね、J証券)でもこのIPOを扱うというのです。
それで、 初めてブックビルディングに参加してみました。

「まあ、どうせ当たらないだろう」とは思うものの、「当たればうれしい」という気持ちもあり、ドキドキしながら迎えた株の割当日。
結果は「当たり」!
売り出し株数が通常のIPOよりずっと多かったからでしょうけど、なんでも「当たり」というのはうれしいものですね。
証券会社に購入するという意思確認の電話を入れて、上場の日、めでたく株主になったのでした。
IPOは、上場後に株価が急上昇したりすることもあり、「長期で保有するつもりなのに、もし株価が大きく上がって売りたい衝動に駆られたらどうしよう」なーんて思っていたのですが、とりあえずその心配はありませんでした(^^;)

(2007年11月1日)

 
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