赤ずきん Red Riding Hood
公式サイト
■キャスト
アマンダ・セイフライド(マンマ・ミーア!)
ゲイリー・オールドマン
シャイロ・フェルナンデス
キャサリン・ハードウィック(監督)
2011年3/11米公開 6/10日本公開
中世が舞台のゴス風味赤頭巾ちゃんを「トワイライト〜初恋〜」のキャサリン・ハードウィックが監督を務める。
ゲイリーの役は狼男を退治する神父の役。脚本は『エスター』のデイヴィッド・ジョンソン。
プロデュースはレオナルド・ディカプリオ。
村の中で狼男は誰か?という隣人さえも疑う緊迫した状況で、
おとり役になる赤ずきん。両親に決められた名家の結婚相手と幼馴染との三角関係。
ゲイリーは赤ずきんの撮影中アマンダを見ることができなかった、なぜならアマンダはゲイリーをすごく笑わせるからだ。
キャサリン・ハードウィックが古典的なおとぎ話を再描写し、
2人はセットに一緒にいるときのくすくす笑いを抑えることに苦労したことを認めた。
ゲイリーは、「アマンダはとても面白い。彼女のヒソヒソ声で平静さを失うんだ
アマンダに私のほうを見ないように教えないと私たちは笑い転げてしまう。
私が彼女の額を見て、彼女は私の耳を見たらいい。彼女は笑いの種だから。」
ゲイリーは聖職者を演じ、邪悪でひねくれたこの映画の脚本の本質に引かれたと説明した。
「邪悪でひねりのある表現に魅力を感じたんだ。やりたくなった。
脚本をとても気に入ったしキャラクターも面白いと思った。それに可愛いアマンダと
監督のキャサリンと働くチャンスをくれたんだ、監督の表現は素晴らしいんだよ。」