クリスマス・キャロル
09年11月全米公開

ロバート・ゼメキス監督のポーラエクスプレス、ベオウルフに続く、最先端のVFXを駆使した
「パフォーマンス・キャプチャー」と呼ばれる技術で作られています。
普通の映画ではセットや衣装、カメラの都合によって何カットも撮影するのを
パフォーマンスキャプチャーでは膨大な数のカメラが全方向から役者を捉えていて
演劇の舞台と同じような感覚でやれる上にフル3DCGなので俳優が老けていても太っていても、
子供や筋肉隆々の戦士にもなれる。
ゲイリーはボブ・クラチット、ティニートム、マーレイの3役を演じるそう。
左の画像がボブ。右がTiny Tom

セットも衣装もない撮影風景は、子供の頃の想像や空想で物語を作っているような感覚だろう、役者さんたちが楽しそう。
07年のベオウルフでは顔面にもつけていて大変そうなアンジェリーナ・ジョリーさん

インタビュー動画