自己内面詩 | 自分の心の動きや問題定義等の詩が載っています。 |
恋 愛 詩 | 読んで字の如く恋愛関係の詩が載っています。 |
感 覚 詩 | 意思や意味など無縁なただの文字の羅列を使った詩が載っています。 |
新 作 | 詩書き帳に清書する一歩手前の詩が載っています。 |
◎『詩の心得について』ついでに『詩書人(しがきびと)』の意味
「あんちゅうもさく」を心得にして取り組んでいます。
「あんちゅうもさく」(如月流解釈とその意義)
迷いながらでも、詩を高める努力・創作・学業を怠らないと言う意味を持たせ勝手に使っています。
本来なら「暗中模索」と漢字に表記すべきですがまだまだ駆け出しの身、それと漢字にできるほど
詩を理解しておりません。ゆえにひらがな表記にし、さらに詩人ではなく詩書人と名乗ってます。
◎『禁忌(タブー)』
詩を創る上で自ら禁忌にしている事があります。
壱 英語は何があっても絶対使わない。和風で通したいので。
弐 句読点(「、」と「。」)を使用しない。作文染みてしまうもので。ただし「感覚詩」は例外。
参 清書したら手直しを絶対にしない。その時々の気持ちや感情をそのまま表現したいので。
肆 惰性や慣例で詩を絶対作成しない。常に高みへ、この気持ちに嘘を付く事になるので。
なお、この禁忌はあくまで私個人の『禁忌』なので、悪しからずご了承下さい。
◎『清書までの流れ(蛇足ですが如月は、以下の方法で詩を清書しています。)』
壱 詩が思い浮かんだらそこら辺の紙に書き殴ります。
弐 書き殴った詩を何度も推敲し改行や空白や漢字の意味や誤字脱字の確認をします。
参 詩を創り溜めている「詩書き帳」に、さらに推敲してから清書して完了です。
※ 新作以外は詩書き帳に清書したものを掲載し、新作は清書した順番に移動させます。
どれか一つでも詩が心のひだに刻まれたら嬉しいです。 ●一つ上へ戻る●