◎素敵な初体験
011 2004/03/21
今回の雑文は先月に起こった事を書いております。
1ヶ月に1度のペースで小旅行を。移動手段は主に在来線と新幹線で。ってまるでJRの宣伝員みたいだ(汗)
まぁとにかく新幹線っていいねぇ〜。喫煙席なら煙草吸い放題だし(当たり前)、手ぶらで乗っても売り子さんが美味しいものを売ってくれるし(まぁ当たり前)。背もたれ倒せるし(だから当たり前)。速度早いし(…当たり前)。窓大きいし(当たり前だばかやろ〜!!いい加減本文にいけぇ〜!!)。>あい。
まぁ普段あんまり遠出しないものだからちょっとした当たり前の事が嬉しくわくわくするんさ。>そう言うのをガキと言うのだ。>うっせいやい。
あ!勘違いしないでね。いくら新幹線が良いと言っても、電車マニアではないのでw間違って方向幕なんて盗まないよ(笑)←いいのかこんな少し古い事件を取り上げて(汗)
でさ、とある駅に降りて待ち人を待ってたんだよ、20分くらい。まぁ待つだけなら1時間でも2時間でも待てるんだけど、その時はやばかった。何がって?まぁそう焦らない焦らないw今書くから>無駄に文字数使うな、こら。
待ち合わせは9時35分。俺が着いたのは9時20分。待ち人が来たのは10時ちょい過ぎ。なんか電車が遅れたとかで遅くなったらしい。どうもそこの土地の電車はよく遅れたりするんだってさ。まぁとにかく俺は駅構内にある無印良品店の前でじっと待ってた訳さ。美味そうな焼き立てのクッキーの匂いをかぎつつ、まぁだかなぁって。
そしたらさなんと変なオヤジ君が、そろそろと俺の方に近づいてくるんだよ。紺色の洋服を身に纏って変な帽子をかぶった姿で。一瞬だけ目が合っちまった…。怪しいなぁ恐いなぁ拉致られちゃうのかなぁ…え〜い!来るにゃ〜!!って心で念じてたんだけど、きちゃった。えへ。こわいよん、ママァン>こらこらいつからマザコンになった、俺(笑)。
いやきっと通り過ぎてくれるさ、うん。きっとそうだ。すぃ〜っと通り過ぎるさ。そう、思いきり声に出そうなくらい念じたのに。。。そのオヤジ君が声をかけてきた。
「ねぇどこから来たの?」うげっ。「神奈川からです」。
「よく見かけるけど何してるの?」まだ1〜2回しか来てないよぉ;;「人待ちです」。
「どんな仕事をしているの?」なんだよぉ〜知ってどうなるんだよぉ「事務職です」。
「毎回神奈川から来てるの?」いけないのかよぉ〜ゴラァ〜「ええ、毎回です」。
「ふ〜ん。で、何で履いている靴はスポーツサンダルなの?こんな寒いのに?」だぁ(ToT)
「今冬だよ?足元以外は冬なのになんで足だけ夏なの?」しくしく「動き易いからです」。
「ほんとは寒いだろう?平気か?」あぁ待ち人来ちゃうよぉ〜「平気です大丈夫です」。
「やせ我慢してないか?ん?よかったらあちっで温まっていかないか?」いやぁ〜(:_;)
「いいのか?本当に?じゃぁ今度来る時はきちんと靴を履いてきなさいよ」…「ハイ」。
…初めてでした。職務質問…。
wいぇいwかぁなり緊張しちゃったよぉ。良かったぁ麻薬の密売人とかじゃなくて。きっと俺が麻薬の密売人だったら怪しまれて連行だなwってか本当に何も後ろめたい事はないのに警察の人が近づいて来るとなぜかドキドキしちゃうのは俺だけ?
ってか警察のおじ様を「紺色の洋服を着た変なオヤジ君」なんて言っちゃって、俺って罰当たりな奴^^;見た目は優しそうなお方だったのでちょっとは安心して話したけど答え方によっては、連行されてたな俺>ってかそんなに怪しいか?足元だけスポーツサンダルって?…う〜ん怪しいかも。
だから今度は早目に来てねんwもうあんな恐い事はいやだいいやだい>ガキか己は(笑)
ってか題名を下ネタっぽくするなよ!!>ひ〜ん、怒られたぁ〜;;>ガキか己は(苦笑)
詩仙庵の窓から見える富士山は今日も素敵な綿帽子をかぶってる。