◎好き嫌いな食べ物を考えてみる

076 2004/09/22

※今回少し下ネタあり。下ネタ嫌いで、引いてしまう人は読まないのが懸命なり(苦笑)

 世の中、好き嫌いって一番多いのが食べ物だと思う。
 代表的で典型的なものは、ピーマン・ナス・ニンジン・カボチャなどだろう。特殊な所で豆腐・ゴボウ・ザーサイなどが上げられる。

 人の好みはそれぞれで、ある人が嫌いなブルーチーズを、他のある人は歯の間からにゅ〜って遊べてしまうくらい好きだったり(なんとお下劣(苦笑))、ある人が納豆大好きなのに、他のある人は納豆を見ただけで卒倒する人もいる(きっと過去に何かあったのだろう。例えば納豆風呂に入れられたりとか、納豆を鼻の穴に詰められたりとか…んなこたぁないか)。

 しかも食事の趣味趣向は大概その場にならないと解らない事が多い。恋人のいる人なら経験あるだろう。初めて彼女(または彼)に料理を作ってもらったのになんか顔が引き攣っている。よくよく聞いて見ると、その料理自体が嫌いだったとか。それで、彼(または彼女)は、しょ気たり泣いたりと。しかしだな、彼女(または彼)に手料理を作ってもらえるだけでもありがた(以下暴言が百億文字数になってしまうので削除:つまり羨ましいではないかと作者は言いたいのだ(苦笑))コノヤロウ!!…はぁはぁ。妬みとは恐ろしいものだ(苦笑)

 さて、好き嫌い統計学(食事倫理学)代表の好事嫌子(仮団体名/仮名)さんによると、幼児期における母親が餌…もとい、母親が食事を上げる際のバランスで決まるようだ。まぁもちろん大人になると趣味や趣向や味覚って変化するし、彼女が裸エプロンで料理し、「はい、あ〜ん」なんて言われながら口に運んでもらったら、嫌いなものもの極上の高級料理になる事は間違いない。ま、それらは置いといてだな。母親がシイタケ嫌いだと子供に食べさせる率も低下し子供は自然にシイタケ嫌いになっていくと言う寸法だ。ある意味、親子間の伝承である。なんかすごい事な気がしてくるではないか、伝承と書くと。故に世の奥様方、好き嫌いの少ない子にするには幼児期よりバランス良くいろんな餌…もとい、いろんな料理を与えましょう。すると好き嫌いの少ない素敵な子供に成長するかもしれない。

 しかし環境面で良い子を悪い子にしてしまう事もある。私の知り合いはシイタケ嫌い。何故嫌いなのかと尋ねてみたら、学校で仲の良い友達全員がシイタケ嫌いだから私も真似して食べなかったら嫌いになったんだ、とのたまいた。嘆き悲しい事である。他人に流され捲くりである。私が親だったら呆れ果て、泣いて投身自殺をしているだろう。>まぁ冗談だが。

 ところで私は肉が嫌いだ。この世から肉が無くなってしまえば良いと思っている。肉を食べると私は脳味噌が一定時間、かなりの現象が見られる。それはね、話し方も文章も幼児退行してしまうんでちゅ。きゃ〜あのねあのね、おひるにおにくたべちゃったにょ。しらなかったんでちゅ。おにくがあるとしらなかったんでちゅおにくこわいこわいこわいでちゅ。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2時間経過後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 おほんおほん。いやーすまん。今回はまだ一噛りだったからこれで済んだ。沢山食べるときっと天に召されてしまうのではないと最近では思っている。
 特に危険なのは、手作りの唐揚げや手作りのトンカツや手作りのステーキなどがかなり危険である。しかも裸エプロンでお口にあ〜んはもっとも危険である。私を殺す気かとさへ勘ぐってしまう。私を殺すのに刃物はいらぬ、裸エプロンと手料理の肉料理があれば十分。

 だから私に恨みがある女性、私を懲らしたい女性、本当なのかと確かめたい女性は、実行するがよろし。身を持って実証してみせよう!何時でも待っておる!心置きなく待ってる!世界の中心で待っている!

 誰か俺に手料理の肉を与えてくれ!コンビニ弁当はもう飽きた!>本音はそこかい(苦笑)

 人の趣味趣向はそれぞれで、時に食べられない事が損になってたりする。ただしアレルギー体質、病気の場合は置いといて。故に私は肉が食べれない。特に裸エプ(以下自粛)w

 ってかこの雑文を載せる事を自粛しろ。これで女性読者は減ったな。間違いない!(苦笑)
 ってしかも最後は、お笑い芸人のパクリかよ(汗)!!

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