◎今回の雑文の不出来の理由
０８２ ２００４/１０/１３
◎今回の雑文の不出来の理由
０８２ ２００４/１０/１３
まぁ詩でもよかったんだけど＞最初っから題名にそぐわない書き出しするな(苦笑)！
でもまぁ、今回の雑文の不出来の理由について迫ってみようと言う変わった雑文なのだ。まぁ最後までお付き合いくだちい。ってかなんか強引な進め方だな。まぁいっか。不出来だし(苦笑)。
論理的幻想っぽく言うならば(どんな感じじゃ？)、言葉のボキャブラリが多ければ多いほど黙っていてもそれなりに雑文など出来るであろう事は想像に難くない。しかしだ、この詩仙庵の雑文書きの如月には致命的な欠陥がある。それは言葉のボキャブラリの絶対的不足。
ではボキャブラリの絶対的不足によってどんな弊害が勃発するか幾つか上げてみよう。
＜１＞日常会話においてあまりにも幻想的な言い回しが多くなる
これは読んで字の如くである。日常会話が成り立つにはそれなりに現実で使う言葉を
沢山持っていなければ、あとは精神論や秘密の菜の花畑で蝶々を追っかけるような、
そんなちょっと人とは違う話し方になってしまう。そして現実に生きている回りの
人間の会話による意思疎通が難解になってしまうのだ。そしてそれが如月である。
最近特にやばいのである。
＜２＞雑文を書く上においてあまりにも幼稚な単語が乱発する
もうお解りだと思うが、幼児語などで書いている時は、もう間違いなく言葉が
出てこない状況に陥っているのである。それは困った事だ。どんな真面目な内容でも
文章に詰まってしまって「でちゅ」「ちゃん」「ぺろべろぽにゃりにょん」なんて
言い出したら、ああこいつはもう書けないんだなと察して欲しいでちゅ。
＜３＞ネタが生かしきれずに雑文更新日に雑文が出来上がらなくなる
もう導き出される答えはここに集約されてくるわけなのですよ。言葉が出ない。しかし
ネタがある。でも書いていて詰まる。また作りかえる。でも詰まる(以下リフレイン)。
もう＜３＞まで来てしまったらどうしようもない。ではそこまで来てしまったらどうするのか？とりあえず毎回更新されているし、時間潰しにもなりは無しないが、でも読んでやっているという、とても大切で雑文を書く励みになっている栄養ドリンク的な読者に対して、
「ひたすら雑文がＵＰ出来なかった事を謝罪や言い訳をするしかない」になるのである。しかし聡明で頭の良く、こんな雑文でさへ愛でて頂いている読者にたいしてどうの様に謝ったらよいのか？これもまた幾つか例を上げていってみようと思う。
≪１≫ひたすら謝る内容で雑文をＵＰする
しかしこれでは雑文書きとしてはちっとも面白味に掛ける。いろんな文章を読んできた
読者だってそれは同じであろう。謝る文章でＵＰするなら面白くきちんとオチの付いた
謝りの雑文を読みたいと思うのが性でもあるだろう。今の私にはできないので無理。
≪２≫とりあえず謝りながら幼児語で逃げて(もとい、ＵＰして)みる
う〜ん。これは明らかに頂けない。まして平仮名だらけになってしまう。とても軽く、
読める代物にもなりはしないしつまらない。下手すると赤ちゃん連合軍から、
「あなたさまにょざつぶんはつまんないでちゅ」と抗議のメールが来るかもしれない。
≪３≫あからさまに泣き落としの文章でＵＰしてみる
いやぁ〜ほらだってぇ〜そんなに文章上手くないし…これでも何とか毎回がんばって
いるんだよぉ〜うをぉ〜〜〜〜んをんをんをんをん；；
え？お前はアホか？そんなんで許されるはずが無い？す、す、すみましぇ〜ん；；
≪４≫仕方が無いから逆ギレした文章でＵＰしてみる
できないつったらできないだよ〜このばかちんがぁ〜！！そんなに読みたかったら
如月のゴーストライターにでもなって書き捲くってろつうんだよ、あほんだらぁぁ〜！
……すみません。柄にも無い事した所為で文字を打っている時に、指が吊りました…。
いろいろ考えてみたが、ここは素直に普通の雑文を載せていた方が良いかもしれないと、如月脳内コンピューターは煙を上げながら、そんな答えを導き出した。
しかしですな、ぶっちゃけて言えば、月曜に雑文をＵＰしちゃって今日ＵＰする内容が無くなってしまったわけですよ(苦笑)
なので今回は言い訳しながら雑文風に仕上げた『雑文ＵＰできなくてごめんなさい雑文』なのですよ(苦笑)
いやぁ〜画面いっぱいに、大きな文字で『ごみんなさい。雑文作れません！！！』とでもして終わらせてしまおうかと思ったのですが、次にリアルで読者にあった時に背後から、「雑文なんてやめてしまえ」という冷たい言葉のナイフで刺されそうなので、がんばってみましたｗ←「みましたｗ」じゃぁないだろ^^;
＞とりあえず今日は此れで勘弁してやって下さい(汗)
＞もう２度とこんな手抜き雑文はいっさいいたしませんでちゅｗｗｗ
＞生暖かい目でゆるしてやっておくんなましぃ〜。
ふーこれでなんとかＯＫかな？よし次また雑文できない時はこの手で＞をい！！
