◎恐話百鬼夜行 零五年度最終夜 序章
176 2005/08/31
さて、ここからお送りするものは見ている者を呪ってしまう、背筋が凍らずにはいられない本当のお話しです。そしてかなり有名どころの話しです。
今回は人間の怖さではなく幽霊の怖さの神髄に迫っているお話しです。
なので最初に言っておきます。
この話しを読んで、体調を崩したり、怪我をしたり、
さらには死に至る事があったりしても一切、如月は責任を負いません。
これは脅しや恐怖の演出の為の語りではありません。
本当に上記のような状況に陥りたくなかければ読まないで下さい。
曰く付きのお話しです。
本気の警告です。
もし呪われても死んでも良いと言う方はどうぞ御自由に閲覧して下さい。
無理に勧めません。
しかし既に恐話百鬼夜行最後の日になってやはり如月としてはヤバイものを締めに使って、しまったなと言う気持ちで一杯です。だけどもう後には引けません。
もしかしたら既に、これから載せる恐い話しの呪いに掛かってしまい、変更できない状況に陥っているのかもしれません。ごめんなさい。この様な話しを載せてしまって。
しかし最後の抵抗として、もう一度だけ警告します。
この話しを読んで、体調を崩したり、怪我をしたり、
さらには死に至る事があったりしても一切、如月は責任を負いません。
これは脅しや恐怖の演出の為の語りではありません。
本当に上記のような状況に陥りたくなかければ読まないで下さい。
曰く付きのお話しです。
事実、詩仙庵に通って下さっている方の情報では、
この話しを4人で話しをし、その翌日にその4人の方達は腕を折ってしまっています。
この話しの中で腕を折る話しが途中出てくるのですがまさに同じように腕を折って
しまったとの事でした。それだけ危険です。危険な話しを載せてごめんなさい。
それでは、どうぞごゆっくりと………………………………………
でわまた、あとで会いましょう。