◎踊る!隊長左遷! 5万HITお題雑文
198 2005/11/16
◆野の牛様よりお題提供
:題 名「踊る!隊長左遷!」
:書き出し「艦長!干潮時の浣腸はお控え下さい!」
:途 中「@「」を使って台詞を8こ以上入れる
「A上品でヤラシクない下ネタを入れる」
:締 め「そんな自分が大好きだ!」
:方 向 性「思いっきり笑えるやつを。」
「艦長!干潮時の浣腸はお控え下さい!」
「潅腸ォ〜?オーイエ〜イ潅腸!アイアムア潅腸LOVELOVEネェ〜w」
「潅腸に反応するなぁぁぁぁぁ!!!」
「オー怖イネェ〜最近ノ、ジャポネ人スゴォ〜ク怖イネェ〜。潅腸ハイカンチョウ…
PUPUPU…AHAHAHAHAHAHAHAHAwチェゲラッチョ〜」
「何で私はこんな馬鹿艦長の下なのか…海軍ではなく空軍に左遷されたかった…」
「馬鹿艦長イェ〜オーイェwヘイ!隊長!左遷隊長!
ルックアット馬鹿艦長エブリバディチェゲラッチョw」
「お前なんて毎日注目したくない!お前を見る為に左遷された訳じゃないんだぁ…」
「チュ〜モクシタクナイイェwモースゴイイェw」
「(だめだコイツ…)良いですか?今丁度私達の戦艦は干潮に掴まって身動きが」
「ミウゴキイェwオ〜イェw最高ブリマッチョ〜〜〜w」
「だぁかぁらぁ〜」
「DAKARAナンノサァ〜。ヨロレイヒ〜wA−HAHAHAHAHAw」
「今戦艦は敵国に完璧に包囲されているんですって!!!!」
「ホ・ウ・イ?ソレハ、ガールノ大キナ大キナ胸ノコト、デスクワァ〜?」
「それはボインじゃ!!包囲とボイン、どこも掠ってないじゃんか!!」
「ボイン?ヤ〜ヘンタイ〜、オ〜皆ノ衆!ココニヘンタイガイラッシャイマスヨォ〜
ココニ、ド変態ガオリマスデスヨォ〜ダレカァ助ケテェ〜〜〜アァレェ〜〜〜」
「お前が言わせたんだろうが!!って誰もお前の帯なんて引っ張ってないし!
そもそもお前着物なんか着てないだろうが!!!!」
「…オマエガイェオーイェ、ソレハスゴイイェw艦長カラオマエニレベルUP!w」
「と、と、とにかく!今敵国の的になっているんです!早くここから逃げないと!」
「オ〜敵ノ標的ニナッテイルトデスネェ?」
「(やっと日本語が通じたよ…)YESYES!だから逃げましょう!!」
「バイシクルデ?」
「何でこんな時に自転車で逃げるんだよ!!」
「ウィアーランニングトゥザバイシクゥ!!!」
「『私たちは自転車に駆けつけています。』ってなんだよ!!自転車に駆けつけて
どーすんだよ!!!お前アメリカ人だろ!出鱈目な英語つ使うな!!」
「オー私アメリカ人ネ、完璧ナアメリカッ子ォォォ!!!ウォ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「(何に反応しているんだこの猿は…)もう言いから早くエンジンの出力を最大に」
「ヘイ!ボ〜イ!私ノ心ハイツダッテ貴方ニ出力最大ィ〜〜〜w」
「いいから早くそこの赤いスイッチを、押せぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「オ〜セネwデモオ〜セハ、ココニイナイYO?ラブワゴンカラ下リタヨ?」
「おーせじゃない!押せだ!何でアメリカ人のくせに、あいのり知ってるんだよ!
お前はテレビっ子か!!」
「オ〜ノ〜!テレビっ子。違ウネェ〜!私ハ、生ッ粋ノ、アメリカッ子ォ!!!!」
「だぁ〜!!解ったから早くそのスイッチを押せ!!」
「ケドコノスイッチ、オカシイ…」
「何がだよ!普通の赤いスイッチじゃねぇかよ!」
「ダッテ、スキマニナイ」
「は?隙間に?隙間にスイッチなんて…ん?隙間にスイッチ?スキマスイッチ!?
ってお前はどこからそんな言葉覚えてくるんだよ!!一体どこから!!もういい!
私が押す!(ポチッ!)」
「オ〜貴方ハ今、業務上越権行為ヲ行イマシタァ!貴方ヲタイーホシマァ〜ス!
ッテジョークデスヨw何?オ前今ビビッタ?AHAHAHAHAHA」
「ふざけてる場合か!!どうしてそんなムズカシイ言葉知ってるのに全然話しが
通じないんだよ!」
ピーピーピー警告警告
左6時の方向よりミサイルが飛んできています。
ピーピーピー警告警告
「OH!ジーザス!!ミサイル飛ンデキテルYO!早ク何トカシナサイヨー!!」
「何今ごろになって慌ててるんだ!!グダグダ言ってないで早く舵を右に切れ!!」
「カジ?オォイエェ〜!デモ、スプーンジャ方向ハ変カエラレナイデェ〜ス」
「それは匙だ!ボケ!!」
「ボケ?OH!私ハボケダ?イェ〜オーイエスw」
「だぁ〜!!!!いいから早く右だ右〜!!!」
「残念!私ノ右手ニ、ミギーハイマセン…ショボボボボ〜ン」
「何でこんな時に寄生獣ネタ飛ばしてんだ!!ほら!もうそこまでミサイルが…」
ドッゴ〜ン!!
ピーピーピー警告警告
右6時の方向着弾しましたした。
ピーピーピー警告警告
第1次エンジンルーム破損
ピーピーピー警告警告
「うぉ〜〜〜〜〜〜〜!!撃たれたぁ〜!」
「ウタレタイェ!カナリノ確率で撃タレタカモシレナイ?イエイイエイw」
「何で喜んでんだよ!かなり現状はやばいんですよ?!!解ってますか?艦長!」
「シャァ〜潅腸!!w(プスッ)」
「艦長!私に対して緊急時の浣腸はお控え下さい!」
「A〜HAHAHAHAHAHAHA!!w」
ピーピーピー警告警告
左4時の方向よりミサイルが飛んできています。
ピーピーピー警告警告
「マタ、ミサイル君ガ来テマスYO♪オ茶ヲ出シテ、オモテナシシナサァ〜イw」
「ミサイルをおもてなししてどうすんだよ!逃げるんだよ!逃げるの!!」
「バイシクルデ?」
「だから何でこんな時に自転車で逃げるんだよ!!」
「ウィアーハイスピードランニングトゥザバイシクゥ!!!」
「『私たちは自転車に最高の速さで駆けつけています。』ってなんだよ!!」
「ワッカリマシェン。ピッカピッカノ1年生♪」
「もーだめだぁ〜〜〜〜!!!」
チュッド〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!
ピーピーピー緊急脱出を強く推奨!緊急脱出を強く推奨!
左4時の方向着弾しマシタ。コの船は沈没シまス…ピ〜ゴガラクシャ…ガーガーガー
「モーダメダ、イェ…ゲホゲホ…モーダメダ、イェ」
「な、な、なんでこんな艦長の下に付いてしまったんだろう…それに…
きちんとボケにツッコミ入れてるしゲホゲホ…。今更ながら、な、なんて律義で
優しい奴なんだ私は。きっと誰も褒めてくれないだろうから私だけでも私を褒めて
上げよう…ゲホゲホッ。良く頑張った私、そ…そんな自分が大好きだ!」
「ソ、ソ、ソ、ソンナ自分が大好キダイェ〜ゲホゲホ!(ガクッ)」
「私の台詞を取るなぁ!!最後は私で締めたいんだ〜〜!邪魔するなぁ〜ゲホゲホ
ま、またこうやって相手をし…てしまう…そ、そんな自分が大好きだ!(ガクッ)」