◎十人十色ばっさり〜 10万HIT雑文
217 2006/07/05
◆うさぎびと様の創作雑文
:題 名 「十人十色ばっさり〜」
:書き出し 「最初の1行目に必ずサブイ渾身の駄洒落を一つ入れ書き出す。」
:単語挿入 「駄洒落」「北斗七星」「星」「MIXI」「詩仙」「西暦」
「人でなし」「姉歯」「梅」「如月八雲」「電話」「うきゃw」
「うけけw」「詩」「世界」「沸く」「二次元」「ネット」
「紅茶」「リプトン」
:書き終り 「嘘だろ!!! で終らせる。」
うさぎ
「はいはいはいはい〜♪ てな訳で雑文とは名ばかりの漫才が始まるで〜!
わしがボケ担当のうさぎことうさぎびと、品種で言えばきっとブラックの
ロップイヤー、六腑嫌〜(笑)」
シュバルツ
「で、俺がシュバルツ・ハーゼシュタイン・・・ってしょっぱなから
ツッコミどころ多すぎだオイっ!! 普通担当とか言わねえだろ!!
つうかお前普段ツッコミだろ!! それにロップイヤーって何だ!?
その駄洒落も!! 大体黒じゃ俺と色かぶるだろ!!画面構成的に見づらいぞ!!
で、そのエセ関西弁は何のつもりだ!!!」
うさぎ
「おお、伝説のマシンガンツッコみだのう。
それを使うと北斗七星の横にあの星が見えるという・・・」
シュバルツ
「って死兆星!? しかも死ぬの俺様の方!?
だっつーかツッコみ切る前にボケ重ねんな!! はあはあ。まあいいや。
ともかく一番重要な所だけ聞くぞ。何で執筆中の2次とか言いつつ
原作無視して好き勝手やりすぎてる銃で堤防な2次小説で更に局地的に活動中の
(あぁ自分で言って嫌になるぞ)俺様がお前の相方で出演しなきゃなんねえんだ?
普通に雑文書けよ。小賢しくも宣伝のつもりか?」
うさぎ
「うんにゃ。別に宣伝したい訳じゃなくてな、ここの所お主らの小説ってか
漫才ばかり書いていたもんで普通に話を書けなくなっただけ。で、
漫才相手として生け贄を考えたら最良がお前さん。ちなみにこの口調は、
MIXIと詩仙会レポでは性別公開してるからともかく、ブログの方で
一変の迷いもなくオンナノコだと思われてた事が判明したもんで、
その対策としてなりたけ忠実に普段の口調を再現しておるん。でも難しいわな、
自分の話し言葉文にするって。まあ、明らかに関西弁ではないと思うぞ」
シュバルツ
「あ、そう・・・ って、生け贄とか言うなおいっ!!
まあいいや、ギャラくらい出るんだろ、ギャラ」
うさぎ
「生け贄に出るかいそんなん。普通生け贄は人権無視されて然りであろう?」
シュバルツ
「払えよ!! しかもさらりと外道言うなさらりと!!
仕方無え、それは主催者からたかるとして、
結局漫才するのならネタはなんだよ、ネタは」
うさぎ
「知らぬ。お前さん適当にボケろ」
シュバルツ
「っだぁ〜〜!!! いきなり攻守交替か!? つーかグダグダだろお前!!
ああ、何で俺様達こんな西暦の人でなし兎なんぞに書かれてんだよ?
アレか? 実は姉歯ばりの偽装か?」
うさぎ
「兎は普通人じゃないでやろが。梅雨でかびたかお主の頭」
シュバルツ
「かびるか! しっかしこんな内容で如月八雲は満足してるのかよ?」
うさぎ
「さっき電話して確認した所「うん、内容ちゃんとしてる」って言ってた」
シュバルツ
「ちゃんとしてる訳あるか〜!!!!!!!!!!!!
うきゃwとかうけけwなんてしょっちゅう言ってるし、
奴こそかびてるか退化してるんじゃねえのか!!」
うさぎ
「お前さんも結構言うのう。さすがわしの息子」
シュバルツ
「誰もお前の息子になった覚えなんかねえよ。せめて詩の話位しとけよ。
最近は小説ばっか書いててご無沙汰みたいだけどよ」
うさぎ
「そうさね〜。詩とは、自身から湧き出たものに形を与える行為とも言いえるが、
本来的にはその行為自体が素晴らしく、評価されるべきものなのではなく、
その自身から世界を眺める事、沸く感情、繋ぐ日々、
そう言った背景こそ尊いものである。どう? 適当に言った割に様になってる?」
シュバルツ
「最後の一言さえ無きゃな。普通思ってても言わねえだろそういう事!?」
うさぎ
「ふ〜んだっ!! 現実は虚構さ空想さ〜、三次元だって二次元に
拘束されるのさ〜。ネットは毒です薬飲みましょう。
あ、そう言えば緑茶って殺菌効果だとか体いいとかよく言われるけどさ、
紅茶ってダメなん? ディープに紅茶派で紅茶はリプトンとしか
答えられん奴はチョークスリーパー的なわしとしては
少しは効能あって欲しいんだけど?」
シュバルツ
「知るか。イングランドに聞け! つうか、お前もうちょっと
前後関係整えて喋れよ少しは。あと喋り口調、もうちょっと安定させろや!!!」
うさぎ
「いいんだよボケ目指してんだからさ。まあ、感懐のお前さんのツッコミは
なかなか良いキレじゃなかったかのう。まあ、実はお前さん、
ツッコミするほど寿命減るんだがな。作者権限で今決めた。
大体20回ほどツッコんでるから20年・・」
シュバルツ
「嘘だろ!!」