自分に誇れる そんな年でありたかった 除夜の鐘 除夜の鐘 嘆きを全て喜びに 理想ばかりが目に付く 除夜の鐘 除夜の鐘 凍てつく雪に 過去の痛みを重ねて 動けずにいた 除夜の鐘 除夜の鐘 さあ 後少しで 柿落としの祭典だ 振り向き様に過去からの亡霊から 託された淡い恋文は 紅蓮の炎に 除夜の鐘 除夜の鐘 心身ともに昨日の自分から政権交代 汚れた私を禊いでくれる 除夜の鐘 除夜の鐘 新たな私は何思う
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