川に映る 俺の生き様の影は いくら作り出していても 一瞬で流されてしまう たわいないもの たかがと思っていた水に 流されていく俺の生き様は 一体なんなのだろうか 沢山の時間の中で 俺という水が これから知り合う人 又は 知っている人の所へ 流れ流れて ちょっとした 川になるのだろうか 川の水になる それが俺の生き様なのかもしれない
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