夢を忘れ 夢を忘れ 満月に吠えたとしても 一匹の虫にすら成れないでしょう 貴方が自分と言う名の枠に納まる その安心感の垢が付いた時から そして私も 嗚呼 遥か遠くに自分が見える 遥か遠くに夢が見える 変化を忘れたあの日から
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