心が 切れて ばしばしと 現実にはめ込まれたから 光る流星 架空の空に打ち上げた 叫びは不用 逃亡は不用 悲しみの韻律 奏でた時に 糸の切れた人形になる それすら分からずに奏でて 全てを忘れた 夢を見たんだ 満月の涕く夢を (そして私の心は弾けて) また夢を見たんだ 心を集める夢を 目が覚めたら 桜が揺れてた
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