炎の性が 胸を焦がし 全てを 破壊しろ と 叫ぶ (ほら 泪すら熱いだろう) (ほら 嘘すら破壊されてゆく) 胸の内の 熱い思いは 誰も知らない ただ 炎の性だけが ぼぼう ぼぼう と 静かに 共に 燃え続けている 私は 生まれ変わる
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