知っていますか 私はあなたの笑顔が好きなことを 知っていますか 私はあなたを愛していることを もう 昔の二人には 戻れないのですか あの 優しさに満ち溢れた 日々達と一緒に あなたが見えない 昔みたいに あなたが分からない 心が迷宮 これからの日々が あなたを忘れるためのものなら 私はどれだけ 泣くのでしょうか 手を差し延べても 手を差し延べても あなたが触れてくれないのなら 一人で泣きます 遠花火の見える丘で
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