貴女の微笑みが 優しく優しく私の心を撫でる時 ただただ 今日と言う日が とても暖かく 貴女の声が 深く深く私の心に響く時 静かに 未来と言う日が とても強く 私を導くのです 私を包むのです それだけで 私は何よりも 貴女を守る強さが 沸いてくるのです だからそっと 光が届かない場所で涕いている 私の事を 少しだけでも良いから 記憶の端に置いておいてやって下さい 貴女の一つの時代の吹き抜けた風として 貴女の一つの時代の大海の波の一片として
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