だから余計ね 余計 考えてしまうの 足音 一つ 咳払い 一つ 心が貴女のために柔らかく そして貴女へ広がっていて 敏感になっているから だからかなりね かなり 感じるの 貴女との薄壁一枚の距離の隔たり 貴女との楽しい一時の時間の早さ だから余計ね 余計 考えてしまうの 心音 一つ 眼差し 一つに
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