静かに見詰める先に
貴女の笑顔が咲いていた
だからその空間を切り取って
枕元に飾ってみた
そしたら
優しい夢を見たんだ
嘘偽りのない春先の桜花匂う
純白な想いと愛情の
伝わる?
貴女が全てと言う前に
貴女がいたから
今の僕の魂が震えてる現実と
改めて生きたいと心に刻んだ熱望を
穏かに笑う貴女は
どこか完璧には遠いけど
でもいつまでも見守りたい程の
美を艶やかに僕に見せながら
優しく咲く華の様に
揺れている
貴女と話せる軌跡
貴女と笑える奇跡
貴女と揺れる軌跡
貴女と溶ける奇跡
忘れないで
華の貴女
例えその身が枯れようとも
例えその身が消えようとも
僕は貴女に
いつまでもいつまでも
伝え続けるこの激しくも穏かな想いを
貴女が生きる糧に変えられる様に
照らそう
そうあの冬の空にも負けなかった
熱く燃え続けた太陽の如くに
静かに見詰める先に
貴女の笑顔が咲いていた
だから僕はいつまでも
輝き続ける太陽でいようと
心から思う
貴女を彩る為に
貴女を守る為に