貴女 喜ぶ 空の 下
私 囁く 愛の 詩
貴女 恥じらう 火照る 頬
私 触れる 熱い 頬
見えない 消えない 心 繋がる
揺れる 交わる 過去の 傷
飛ばす 冗談 始まる 時間
全て 全て 胸の 箱庭
二人 静かに 戸惑う 季節に
咲き乱れる 想いの 華は
誇る 熟れる 憂いの 眼差し
生きる 転ぶ 支える 笑う
当ても無く 歩く 見えない 階段を
二人 ゆるりと 手を取り 惹かれ
朝日が 眩しい 一日の 始まり
二人 綺麗 今 綺麗
貴女 喜ぶ 私の 中で
私 震える 愛の 詩
貴女 見詰める 深く 愛しく
私 包む 汚れなく 本音で
交す 約束 指切り 小指
体温 促す 二人の 密接
香る 風 貴女 包み
広がる 匂い 私 静か
貴女 喜ぶ 空の 下
私 囁く 愛の 詩
貴女 恥じらう 火照る 頬
私 触れる 熱い 頬
貴女 輝く 私の 前で
揺れる 揺れる 名も無き 華よ
私 泪 貴女の 為に
零れる 流れる 名も無き 雨よ
貴女 綺麗 全てに おいて
私 恥じらう 貴女の 吐息に
揺れる 揺れる 二人は 静かに
流れる 流れる 時間は 悪戯に
離せない 手 零れる 想い
交す 交わる 二人の 接吻
貴女 喜ぶ 空の 下
貴女 恥じらう 火照る 頬
貴女 喜ぶ 私の 中で
貴女 見詰める 深く 愛しく
貴女 輝く 私の 前で
貴女 綺麗 全てに おいて
貴女 綺麗 私の 前で
ただ 愛しさに 想いを 紡ぐ
それが
私 囁く 愛の 詩